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啓蒙主義者がどういおうと、現実の痛苦があるかぎり、宗教は残る。宗教を否定したいなら、それを生み出す現実を変えることに向かうべきだ、とマルクスはいうのです。これは、宗教批判どころか、自分は愚かな大衆と違って宗教など信じないという啓蒙的な知識人への批判なのです。「宗教は民衆のアヘンだ」という言葉がよく引用されますが、ほとんど確実に誤解されています。そのような誤解をするだけで、その人がマルクスを読んだことなどないということがばれてしまうので、今後注意してください。
「日本精神分析」
”[mixi] 柄谷行人 | 柄谷行人ギャグ集 (via mercimademoiselle) (via mitaimon) (via flood) (via tasteful)